第102代・103代内閣総理大臣を務める石破茂氏。
政治家と言えば良家の子女というイメージがありますが、石破氏は世間から『育ちが悪い?』と言われているようです。
一体なぜでしょうか。調査したいと思います。
石破茂は育ちが悪い?~世間の声~

主観的な結論を言うと、石破氏の育ちは悪くありません。
政治家だった父と国語の教員をしていた母の間に生まれ、十分な教育を受けてきました。
慶応大学を卒業するほどの秀才です。
むしろ育ちが良いおぼっちゃまと言えるでしょう。
それなのに、世間からは『育ちが悪い』などの言葉を浴びせられています。
まずはそんなネットの声を見ていきましょう。
石破茂を眺めていると、こんなにも尽く育ちが悪い人間もなかなかいないよな〜と逆に感心する
— ほぉりぃ🌗 (@Holy_chorus) February 18, 2025
石破茂
— 坪井政樹💉💉 (@mmas2011) December 7, 2024
見た目 育ちが悪いのですっかり 世襲 じゃないという意見がまかり通っているな^^;
もしかして石破茂って育ち悪い?🤔
— あきらニシパ (@cheese0325BAND) November 3, 2024
Xで確認できた同様の意見は50件以上もあり、意外にも多くの人が同じことを感じているとわかります!
石破茂は育ちが悪いと言われる理由3選!食べ方や服装がだらしない?

石破氏はなぜ多くの人から育った環境を疑われているのでしょうか。
参考までに、ある女性誌調べによると、育ちが悪いと思われる人の特徴は以下の通りでした。
1、食事マナーが悪い
2、大きな声で話す
3、服装や身だしなみに清潔感がない
これを踏まえて石破氏が、育ちが悪いと言われる理由を考察しました。
理由① おにぎりの食べ方が衝撃
一つ目の理由は『食べ方』にありそうです。
これは衝撃です。
ほおばったおにぎりが、口の中から見え隠れしています。確かにきれいな食べ方とは言えません・・・。
食べ方は育ちの良し悪しとイメージが直結しているようですね。
この映像は米農家を訪問した際、農家さんから出されたおにぎりを食べている様子です。
もしかすると、美味しいアピールをするためのパフォーマンスだったのかも知れませんね。
理由②箸の持ち方が汚い

続いての理由は、『箸の持ち方』です。こちらも食事に関する内容ですね。
上の画像は魚を食べている石破氏です。
箸を1本ずつ左右の手で持って、魚の身ちぎっているようですね。
また、こちらの画像↓ もクロス箸と言って、作法としては美しくないんだとか。

けんしょう炎などが原因で箸を握る力が出せない、などの可能性も考えられます。
ですがもし、普段からこの箸使いだとしたら子供っぽい印象を与えてしまいますね。
食事のマナーや箸の持ち方に品性が感じられない、イコール育ちが悪いと思われているようです。
理由③服装がだらしない

最後に、『服装がだらしない』という理由です。
上の画像はモーニング姿の石破氏ですが、パンツの丈が長すぎる、おなかからシャツが見えている、と多くの指摘をうけていました。
こちら↓の画像は、ネクタイがずれていてだらしないと指摘されていました。

ファッションに疎く、人の視線を気にしないタイプの人なのかも知れませんね。
身だしなみの乱れは清潔感がなく、育ちが悪いという印象を与えてしまいそうです。
石破茂が育った環境は?

冒頭にも少し述べましたが、石破氏の育ちは決して悪くないと言えるでしょう。
鳥取県知事や国会議員を務めた父と、国語の教員をしていた母。
子供の頃は、毎晩1時間も朗読の時間を設けるなど熱心な教育を受けてきました。
ご両親の職業からも、経済的なゆとりはあったと推測できます。
声のトーンや話し方から育ちの良さを感じるのは私だけでしょうか。
国のトップとして注目が集まる分、ちょっとしたことでも批判の対象になるのは世の常なのかも知れませんね。
まとめ
以上、『石破茂は育ちが悪いと言われる理由3選!食べ方や服装がだらしない?』との内容でまとめてきました。
今後も石破氏に注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。